新刊『ビーイング・ダルマ』7/1発売開始します

西洋仏教者に多大な影響を与えた高僧アチャン・チャーが語る【ダンマそのものになる道】
「自分自身を観るとき、私たちはそこにダンマを観ます。ダンマを観るとき、私たちはそこにブッダを観ます」

(ジャック・コーンフィールド 序文より)
アチャン・チャーは、在家の瞑想実践者であれ、政府の高官であれ、軍の将校であれ、彼の下を訪れた者には誰でもダンマを説きました。それは、なんでもありの説法でした。アチャン・チャーは、タイの在家仏教徒の間で一般的な、布施をし、功徳を積むという表面的な慣行には従いませんでした。彼は在家の仏教徒に慈しみと持戒を実践し、心を清め、執着と煩悩を手放し、ダンマを具現化することを求めました。そしてアチャン・チャーは、こうしたものこそが、仏道を歩むことによって得ることのできる、真の功徳なのだと主張しました。アチャン・チャーの教えは常に、私たちは現世において解脱が可能であることを思い起こさせるものです。強い意志と不屈の努力が伴えば、私たちは皆、悟りを開き、ブッダが経験した自由と平安を味わうことができるのです。本書を読むとき、どうかこのことを心に留めておいてください。じっくりと、咀嚼して読むようにしてください。本書が、あなたの探求の励みとなり、心の良薬となりますように。本書が、あなたの解脱のための指針となりますように。アチャン・チャーの言葉が、世界に真理の光をもたらしますように。本書の読者全てに、悟りがもたらされますように。

序文 ジャック・コーンフィールド
英語版訳者まえがき
謝辞
はじめに
第1章 ダンマを聞く
第2章 ダンマを理解する
ダンマは今、ここに
仕掛けられた罠
第3章 ダンマを実践する
平安への道
戒(sīla)は幸福をもたらす ソンクラーン(旧正月の法話)
瞑想実践について
在家者の修行とは 猿に家を燃やさせてはならない
なぜ人は出家をするのか
一日は容赦なく過ぎゆく ワット・パー・ポンの清道尼たちへの法話
第4章 ダンマを観る
コンダンニャは悟りました
探究の終わり
第5章 ビーイング・ダルマ
因果を超えて
ニッバーナに至る縁を生み出す
第6章 ダンマを説く
用語集
訳者あとがき

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